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東京に伝わる、不思議なお祭りと

それを受継ぐ人々の想い

物語をお届け。

四丁目睦では

東京・すみだの下町には、

クネクネ何処かへと続く迷路のような路地

カタカタ機械の音が漏れ出る小さな町工場

そして、山村のように暖かく緩やかな人と人とのつながり

そしてそして、この町の小さな子どもからお年寄りまでが、

10mぐらいもある長い長い2匹の獅子のあおりを持って

路地や工場の中を賑やかに練り歩いて行くという、

ちょっぴり不思議なお祭りが息づいています。

 

このWEBサイトは

「若者たちにもっとこの下町の面白さを伝えたい」

お散歩ついでに下町を探検してもらいたい」

「お祭りに少しでも興味が湧いたら遊びに来てほしい

そんな、下町の人々の声からひょっこりと生まれました。

 

もっと身近な下町を目指して。

ちょっと下町に行ってみたい人、ちょくちょく下町を歩くことがある人

実はここに住んでいる人へ、下町のお祭りやものづくりに触れる機会を

少しでもつくっていけたらいいなと思っております。

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四丁目睦では

高木神社と地域の氏子を日々繋ぐ活動をしており、

6月の祭礼時には祭りの運営や進行を執り行っております。

四丁目睦のメンバーは下町に暮らす工場や会社員のお父さんたち

「睦(むつみ)」は、和・なごみ・仲良くする・親しみあうといった意味を持ちます。

さて、どんな人たちが関わっているのか、どんな状態なのか、

映像でちょっと覗いてみてみましょう。

お祭りの場所

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お祭りは、東京スカイツリーから北へ一駅、東武線曳舟駅周辺の

京島(きょうじま)一丁目・二丁目・三丁目で行われております。

でも、私たちの睦には「四丁目」と付いているんです。

ないはずの四丁目とは一体何のことやら?

 

さかのぼること今から100年ほど昔の明治時代、

この町は「寺島村(てらじまむら)」と呼ばれ、

大正時代に周辺の村々と合併し「寺島町」となりました。

この時、現在の京島一丁目から三丁目が「寺島四丁目」と呼ばれていたんです。

 

そして、その寺島四丁目の氏神様が高木神社。

今では町名こそ京島と呼ばれ町会も細かく分かれていますが、

高木神社のお祭りの時にのみ、

昔と同じように寺島四丁目のくくりで人々が集う...ということなんだそうです。

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お祭りでは、山車や大神輿、特徴的な獅子頭が町内各地を練り回ります。

例年のお祭りのスケジュールは以下の通りになっております。

本年度のスケジュールと募集については5月初めにご案内をこちらでさせて頂きます。

(尚、ボランティアはお好きな日時や場所でのスポット的なご参加もOK)

ご参加希望の方は、必ず事前予約をお願い致します。

睦特製の貸しはんてんを用意して下町でお待ちしております!

ボランティア募集中

お知らせ

イベントや何か募集する時はこちらでご案内を出します。

お問合せ

下町やお祭りに興味のある方、町工場の見学を希望する方は下記メッセージよりお願いします。

詳細が無事送信されました!

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